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Perplexity、Deep Researchを大幅強化——Snowflake・Datadog・Salesforce・SharePointへの企業内データ連携を追加
PerplexityがDeep Research機能の大幅アップデートを発表。Snowflake、Datadog、Salesforce、SharePointとのエンタープライズコネクターを追加し、企業の社内データと外部情報を統合したリサーチが可能になった。
概要
AIサーチエンジン「Perplexity」は2026年5月28日、Deep Research機能のエンタープライズ向けアップデートを発表した。新たにSnowflake、Datadog、Salesforce、Microsoft SharePointとの接続コネクターを追加。企業ユーザーは公開ウェブ情報だけでなく、社内の顧客データ、ログデータ、ドキュメント管理システムのデータをDeep Researchに組み込んだ調査が行えるようになる。
ポイント
- 追加コネクター: Snowflake(データウェアハウス)、Datadog(オブザーバビリティ)、Salesforce(CRM)、SharePoint(ドキュメント管理)
- Deep Research機能: 複数のソースを横断してマルチステップのリサーチを自律的に実行し、引用付きレポートを生成
- エンタープライズプランのユーザーに提供。社内データへのアクセスはOAuth・SSO経由でセキュア認証
- 従来のPerplexity Computerとは独立した機能として提供
解説
Perplexityはウェブ検索AIとして急成長を遂げてきたが、今回の発表はBtoBエンタープライズ市場への本格参入を示す。Snowflake連携により、データアナリストがSQLを書かずに自然言語でデータウェアハウスを横断調査できるユースケースが想定される。Salesforce連携では、顧客動向の社内データと市場の外部情報を組み合わせた競合分析レポートの自動生成などが可能になる。
AIサーチ市場ではPerplexity、Google、OpenAIのSearchgptが三つ巴の競争を繰り広げているが、Perplexityは「社内データ統合」という差別化軸で独自のポジションを築こうとしている。
注意点
- 社内データのアクセス権限設定は各コネクターの管理者設定に依存
- データの取り扱いポリシーはPerplexityのエンタープライズ利用規約に従う
- コネクターの深さ(読み取れるデータの範囲)はベンダーごとに異なる
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