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Cursor 3.5 が「Cloud Agents」を公開——専用クラウド VM でターミナル・ブラウザを並列実行

Cursor 3.5(5 月 20 日リリース)の目玉機能「Cloud Agents」が公開。隔離された VM 上でフルターミナル・ブラウザ・デスクトップ環境が利用でき、複数リポジトリの並列実行や非同期の IDE 通知報告が可能になった。

概要

AI コードエディタの Cursor は 2026 年 5 月 20 日に Cursor 3.5 をリリースし、主要新機能として 「Cloud Agents」 を公開した。Cloud Agents は、隔離された VM(仮想マシン)上でが自律的に動作する仕組みで、フルターミナル・ブラウザ・デスクトップ環境を備えた独立環境でコーディングタスクを実行できる。ローカル IDE に影響を与えずに複数のエージェントを並列実行でき、タスク完了時に IDE へ非同期で通知・報告する機能も搭載した。

※本記事は公開情報をもとに編集部が再構成したサマリです。一次情報は出典欄をご参照ください。

事実のポイント

  • Cloud Agents の主要機能:
    1. 隔離されたクラウド VM: ローカルマシンから切り離された独立環境で動作
    2. フルターミナル・ブラウザ・デスクトップ: エージェントがブラウザを使ったリサーチや実行テストを行える
    3. マルチリポジトリ並列実行: 複数のリポジトリ・ブランチでエージェントを同時に実行可能
    4. 非同期 IDE 報告: タスク実行中はローカルで別の作業を続け、完了時に通知を受け取る
  • ローカルエージェントとの違い: 従来のローカルエージェントはユーザーのマシンで同期的に動作するが、Cloud Agents はクラウドで非同期に実行される
  • 対象: Cursor Pro および Business プランで利用可能(詳細は公式サイト参照)
  • バックエンド: Opus 4.8 が主要バックエンドモデルとして統合されているとされる

用語・背景の補足

Cursor: Anysphere 社が開発する AI 統合コードエディタ(Visual Studio Code ベース)。コード補完・エージェント型のコーディング支援に特化し、2024〜2026 年に開発者向け AI として急速に普及した。

クラウド VM(仮想マシン): クラウドサーバー上に隔離されたコンピューティング環境を作る仕組み。独立した OS・ファイルシステム・ネットワーク環境を持ち、ローカルマシンに影響を与えずにタスクを実行できる。

非同期エージェント実行: エージェントがバックグラウンドで自律的に動作し、ユーザーはエージェントの完了を待たずに別の作業を行えるモデル。完了後に通知・成果物が届く点がポイント。

注意点

  • Cloud Agents はバックエンドのクラウド VM を利用するため、ポリシーや機密コードの取り扱いに注意が必要
  • リポジトリ・コードへのアクセス権限設定を適切に管理する必要がある
  • 現時点では機能制限やベータ的な動作が残る可能性もあり、公式ドキュメントを参照のこと
  • 料金体系はプランによって異なり、Cloud Agents の利用には追加コストが発生する場合がある

編集部見解

(追記予定)

info 公開情報をもとに編集部が再構成したサマリです。一次情報・追加情報は出典欄をご参照ください。

出典

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