業務

評価委員会・独立レビュー

評価委員会・独立レビューについて、評価委員会事務局が開始条件から確認・承認・次工程への引継ぎまでをどう進めるか整理します。

ライフサイクル
評価・締め・報告
主担当
評価委員会事務局
頻度
四半期・重要評価時
発生条件
評価案・未解決challenge・重要判断の提出
業務単位
資産・・議案
このページの目次
  1. 業務の目的
  2. 関係者
  3. 業務の流れ
  4. よくある課題
  5. 対応する機能
  6. 関連ページ
  7. 投資先評価と確認状況を管理する

業務の目的

  • 開始条件は「評価案・未解決challenge・重要判断の提出」です。
  • 業務単位は「資産・評価基準日・議案」として記録します。
  • 完了条件と次工程へ渡す成果物を先に決めます。

関係者

  • 主担当は「評価委員会事務局」です。
  • 作成者、確認者、承認者、受領者を分けます。
  • 外部専門家や委託先が入る場合も最終判断者を明確にします。

業務の流れ

  • 入力と根拠資料をそろえ、欠落や差異を確認します。
  • 処理結果をレビューし、権限者が承認します。
  • 確定値、文書、通知、証跡を次工程へ引き渡します。

よくある課題

  • 不足資料、期限超過、数値差異を担当者と期限付きで追います。
  • 差戻し、訂正、取消、再承認の履歴を残します。
  • 外部実行の未完了をシステム内の完了と混同しません。

対応する機能

  • タスク、期限、担当、レビュー、承認の機能候補を対応づけます。
  • 元データ、計算結果、公開版、送達記録の正本を分けます。
  • 提供状況は画面、処理、route、testの実装証拠で確認します。

関連ページ

  • ライフサイクルは「評価・締め・報告」です。
  • 主な頻度は「四半期・重要評価時」です。
  • 前工程、次工程、関連課題、対応機能から同じ業務を確認します。
Autais機能ガイド

評価の準備・記録・確認から探す

GPの評価担当者が評価額と前提を記録し、提出・承認・差戻しを進める機能です。

投資先ごとの評価と、ファンド全体のNAV記録は別の画面です。

Autais機能ガイド

評価額に、前提と確認状況を添える

評価日・手法・金額をそろえ、どの評価が確認待ちかを一覧で見つけます。

  • 評価追加
  • 手法別の前提
  • 一括ドラフト
  • 承認状況

Before その評価額の根拠が説明できない

評価表に金額はあるが、評価日・手法・前提と、承認が済んでいるかはメールのやり取りに散らばっている。

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After 評価記録と状態を一覧で確認

投資先・評価日・FMV・手法・承認状況を並べ、提出や差戻しの対象を確認する。

期待できるメリット

  • 金額と一緒に、評価日・手法・前提を確認できる
  • 未承認・差戻しの評価を取り違えずに済む
  • 監査や投資家からの根拠確認に、同じ記録で答えられる

期待効果の例です。コード確認済み・操作検証前。評価額の妥当性や会計基準への適合を自動保証するものではありません。

Autaisコード確認済み・操作検証前

投資先・評価日・評価額を登録する

バリュエーションタブの「評価追加」から、投資先ごとの記録を作成します。

  • 投資先・評価日・評価手法・FMV(円)・持分比率・メモを入力して「登録」を選びます。
  • 登録後はフォームが閉じ、評価がドラフトとして一覧に表示されます。提出・承認は別の操作です。
投資先・評価日手法・FMVドラフト保存
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

FMVは入力する評価額です。この操作だけで市場データから公正価値を自動算定するとは案内しません。フォームの通貨表示も確認してください。

Autaisコード確認済み・操作検証前

手法に応じた前提を記録する

選んだ評価手法に応じて、補足する入力欄が切り替わります。

  • DCFには割引率・成長率・ターミナル倍率・予測期間の入力があります。
  • 比較手法にはマルチプル等、直近ラウンドにはラウンド名・リード投資家・ラウンド評価額を記録できます。
DCFの割引率・成長率・ターミナル倍率・予測期間の入力欄(架空データ) クリックで全画面表示
実際のReact入力部品を架空の値で描画した表示例です。数値は推奨値ではありません。前提の保存・評価計算・承認の実操作は未検証です。

画像を開く

別タブで開きます。元のスライドはそのまま残ります。

前提の保存と計算モデルの実行は別です。原資料・比較対象・重要な判断の根拠をすべて版管理する専用画面は未確認です。

Autaisコード確認済み・操作検証前

前回の記録から一括ドラフトを作る

「一括ドラフト作成」で、ファンドの投資先に評価記録をまとめて作成します。

  • 直近評価の金額・手法・前提等を引き継ぎ、当日付のドラフトを作ります。直近評価がない場合は投資額・取得原価を初期値に使います。
  • 同じ投資先に当日付の評価が存在する場合は、その投資先の作成をスキップします。既存評価を一括で更新する操作ではありません。
前回評価・初期値当日付ドラフト担当者の再確認
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

新しい公正価値の算定ではありません。当日付の重複回避はローカルコード確認済みで、配備記録はありますが、配備先での操作は未確認です。対象の選別や前提の修正導線は別途確認が必要です。

Autaisコード確認済み・操作検証前

評価を提出し、承認または差し戻す

ドラフトは提出でき、提出済みの評価には承認・差戻しの操作があります。

  • 一覧のドラフト行で「提出」を選びます。提出済みの行には「承認」「差戻し」が表示されます。
  • 「差戻し」では理由を入力して「差戻す」を選び、ドラフトへ戻します。一覧で承認者・状態・差戻し理由を確認します。
  • ローカルの保存処理は状態を再確認し、ドラフト以外の編集や、提出済み以外の承認・差戻しを拒否します。
ドラフトから提出承認・差戻し状態・理由を確認
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

状態保護は配備済みですが、配備先での実操作、独立レビュー担当の強制や自己承認禁止は未確認です。ドラフトへ戻した後の編集導線も別途確認が必要です。承認件数や合計FMVを、基準日時点の確定NAVと読み替えないでください。

Autaisコード確認済み・操作検証前

原資料・重要判断・独立レビューをまとめる

評価額に至る根拠とレビュー記録を一組で残す、評価ワークペーパーの企画です。

  • 原資料、前提の版、比較対象、重要判断、前回からの変更理由を関連づけます。
  • 独立レビューの指摘・回答と、後日の実現価格との比較を追える構成を想定します。
原資料・前提版判断・独立レビュー事後検証
説明用の項目図です。実際の画面ではありません。

評価タブで、評価記録・前提(評価手法の詳細)・承認状態を期間指定でzipに出せます(2026-09-18)。独立した第三者レビューの記録はなく内部承認状態のみです。評価への添付書類の項目はありません。

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